そんなこんなを繰り返しながら、うんち戦争にも終わりがきた。やはり二年生の時だ。皆よりスローペースで周り道もする。だが、彼女には彼女の足並みが有る。そんな事を思わせてくれたこの戦争。もうこれで、手洗いしなくても良いかと思ったら、嬉しくてビールを一人で乾杯した。