ツタヤにDVDを借りに行った時は彼の横にピッタリとくっついていなくてはならない。真剣になって選んでいる彼。「今のうちに隣のコーナーに行こう!」と思い忍者の様に音もたてずに少しずつ、少しずつ…。しかし、とても敏感な彼は離れていく私に気付き「何処へ行く!俺の隣にいろよぉ!」とマジで怒る。近くにいる人は一斉に私達親子を見るからたまらない。