おば様は何も言い返す事が出来なかった。 『おば様!!私に時間を下さい』 おば様に頭を下げてお願いをした。 『湊に思い出してもらいたいんです!!………好きだから…』 頭を上げ、おば様を見た。 私の真剣な目を見てか、 おば様がため息をつき 『わかったわ……ただし、期間限定』