『な…んでだろ……?俺にもさっぱりだよ…』 もしかして… もしかして湊…… 私の記憶… 戻りかけてるんじゃ…!! 『湊!!記憶戻ってきてるんじゃない??』 『そぅかな……そうだとぃぃな』 少し首をかしげながら優しく笑う湊…