その日から
龍也は、
朝迎ぇに来て、
帰りは
送ってくれた。

夏喜は他の子と
大勢で帰るょぅに
言った。

夏喜をこれ以上
巻き込みたくなぃ…

夏喜、
ごめんね。


けど、
そぅ簡単には
上手くは行かなぃ
もの何だね…



「美鈴!!ゎりぃ!!
呼び出しくらったから
下駄箱で待ってて!!」
「OK♪早く来てょぉ!!」
「わかってるょ!!」



下駄箱は人気が
もぅなく、
校庭で部活をする
野球部の声がした。

その時だった


「こんにちは♪」

「…?」

振り向くと
そこには

「…」

ぁぃつらだ…


「美鈴ちゃん、
ぁ-そ-ぼ☆」
「大声上げたら殺す」
「行かなぃから!!」
「は??さっさと来ぃ」

ぐぃ…


髪の毛を強く捕まれた

「ぃゃ…!!」

その時だった

「ゃめろぉめぇら!!」
「龍也ぁ!!」


「来ちゃったょまこ#」
「ちッ…」

「ぉぃまこ!!てめぇ
何しやがんだ!!」
「ち、違ぅ!!違ぅの龍也!!
こぃつが…」


この女、
最低…

「こぃつが…」
「ぅるせぇ!!てめぇ
俺の周りぅろつくんぢゃ
ねぇょ!!」

龍也がまこの胸ぐらを
掴む

「こぉらぁ!!そこぉ!!
何ゃってんだこらぁ!!」

「た、龍也!!先生!!
逃げるょ!!」
「ぉ、ぉぅ!!」



ぎゅ…

龍也

龍也の手は、

ぃっつも美鈴を

安心にさせて

くれるね。

走りながら繋ぐ

2つの手は

離れることは無ぃ。




愛してる