†アリスと4人の執事†




「えへへっ、嬉しいですよね?」


「アリス、俺がずっと側にいてやるぜ♪」

「俺がつかえてやるよ、アリス。」

「アリス、覚悟、してね?」


「いや…いやいやいや!!!!
現実的に有り得ないでしょっ!?」


「ふーん、有り得ないんだ。」

ライトが言った


「でも、有り得てる。」

言葉を続ける

「そんなの、私の親が許すわけ…」


「許しちゃいましたーっ♪」

ピーターが大きな声で叫ぶ

「はい、親からの承諾済み。
他に問題はないよ。」


ライトが微笑を宿す



うっそーっ!!!?