あの日の空を,もう一度…




「おいて逝かないでよぉ…!!愛結までいなくなったら…私どうすればいいのっ!!?」


自然に、涙が溢れてきた。


「ごめん…ごめんね、葵…!!!」



もう、誰も失いたくない。




その場で、抱き合って泣いた。



愛結の心臓は、ドクドク言ってて…


ああ、生きてるなって実感した。