「姫希ちゃんって どういう女の子だろ…?」 「…わかんない。」 「…俺にも聞くなよ? こうゆうのは祐が得意だろ」 「んーそうだねぇ …なら、パソコン室いこっ♪」 「…祐…キモイ…」 「ひどーい」 「同感。」 「えー…」 そんな会話をしながら俺たちは 屋上を出て行きパソコン室へ向かった。