あたしの好きな人【短編と名乗っていい頁数かな?】

あたしは肩をすくめてクスクスと笑った。


そして両隣にいる2人を交互に見つめた。


澄んだ琥珀色の瞳に、時々悪戯な光が走るみぃちゃんと。


思慮の光をたたえた深い栗色の瞳のヨシ君。


その色は違っても、あたしを見てくれているのはおんなじ。


2人の体温は違うけど、あたしにあつい位の愛情を注いでくれるのもおんなじ。


そして。


あたしが大好きな人だって事もおんなじなんだなぁって。


今日、ようやく思えたような気がする。