「だって、俺は欲しかったし。」
それに答えたのは、みぃちゃんだった。
「俺は自分に兄弟が居たらもっと違う自分になれたハズだと思ってた。
1人しか居ないから、俺が全部引き受けていかなきゃダメなんだって思い込んでた。
でも、ばぁさんのガッコと親父やオフクロのやってる仕事との両方を自分1人でやっていけるとは到底思えなくて、さ。
こんなガッコなくなっちまえばいいのに、とか考えてた。」
なくなってたらココで美樹に逢うことも出来なかったのにな、って笑いながらみぃちゃんは言ったけど。
笑い事じゃないから!
それに答えたのは、みぃちゃんだった。
「俺は自分に兄弟が居たらもっと違う自分になれたハズだと思ってた。
1人しか居ないから、俺が全部引き受けていかなきゃダメなんだって思い込んでた。
でも、ばぁさんのガッコと親父やオフクロのやってる仕事との両方を自分1人でやっていけるとは到底思えなくて、さ。
こんなガッコなくなっちまえばいいのに、とか考えてた。」
なくなってたらココで美樹に逢うことも出来なかったのにな、って笑いながらみぃちゃんは言ったけど。
笑い事じゃないから!


