あたしの好きな人【短編と名乗っていい頁数かな?】

「………ちょっと待って。」


お願いだから、ほんっとに待って。


それって、もしかして。


「あたしの誕生日に弟か妹をプレゼント!みたいな話って訳?」


それも15歳も年の離れた兄弟!!


そりゃ、あたしだっておんなじ位のいつでも遊べる友達が欲しくて兄弟が欲しいとか言ってる友達を見てきたりしていたわけだけど。


それってせいぜい小学生位で終わってた要望じゃなかった?


それを今さら、だし。


しかもあたしの周りに多少は昔は居たってだけで、あたしは思ったことなんてないし。


「どーして、そんな事になるわけ?」


ほんと。


わかんない。