あたしの好きな人【短編と名乗っていい頁数かな?】

あたしの………選択肢を?


ふたりの言おうとしている事が一体何の事なのか。


まだ良く解らないまま、あたしは首を傾げた。


そんなあたしを見て、なのかな。


みぃちゃんが1度キュッと引き結んだ口を無理に開くように言葉を発した。


「も、ホントに。
未来にはなんてヘタレなんだって軽蔑されるかもだけどさ。
俺はマジで妊娠、出産とか終わったその瞬間にもう絶対にヤダとか言っちゃったんだよな。
ホントに。
でも………でも、さ。
未来の為なんだったら。
俺はもう1度、どころか何度だってやってみせる。」