「無責任なんかじゃねえよ。」
そんなあたしの気持ちを代弁してくれるように。
みぃちゃんが、ヨシ君の髪をくしゃりと撫でて言った。
「万が一、もしあの時に俺が中絶してたり、なんか別の理由で流産してたとしたって、美樹なら一生、その気持ちを抱えて生きてるに決まってる。
俺に心配掛けないように、表面上はきっと明るく振る舞ってても、1人の時間は絶対に亡くした子供を想って過ごすに違いないからな。」
みぃちゃんの語る想像に、あたしもそんな光景を想い描いて。
そうして深く頷いた。
「あたしもそう思う。」
そして仮の話にもかかわらず。
ヨシ君に夜な夜な想われているその子を、ちょっぴり羨ましいと思ってしまった自分に少しだけ驚いてしまう。
そんなあたしの気持ちを代弁してくれるように。
みぃちゃんが、ヨシ君の髪をくしゃりと撫でて言った。
「万が一、もしあの時に俺が中絶してたり、なんか別の理由で流産してたとしたって、美樹なら一生、その気持ちを抱えて生きてるに決まってる。
俺に心配掛けないように、表面上はきっと明るく振る舞ってても、1人の時間は絶対に亡くした子供を想って過ごすに違いないからな。」
みぃちゃんの語る想像に、あたしもそんな光景を想い描いて。
そうして深く頷いた。
「あたしもそう思う。」
そして仮の話にもかかわらず。
ヨシ君に夜な夜な想われているその子を、ちょっぴり羨ましいと思ってしまった自分に少しだけ驚いてしまう。


