「ななななんてコト言ってんの千夏ちゃん!!!」 顔がカーッと熱くなっていく。 そんなアタシを見て、千夏ちゃんは楽しんでいるように見つめた。 『もしかして…まだとか??』 「…だって高校生だし…」 『うち、初めては中2だよ。たのしーよ☆』 千夏ちゃんの言うことの1つ1つが、 アタシには異次元で、信じられない。 みんなも…そんなもんなのかなぁ。 .