麗雄は‥ちょっと笑いながら言った





何で‥答えないの?




せめて‥好きな人居るって言って欲しかった





あたしの事否定されたみたいだった





悔しかった!麗雄にとってあたしが何かわかんなくて





悲しかった





『‥麗雄のバカ!! 最低!!あんたなんか大嫌い‥!』





あたしは気づいたら麗雄に叫んで教室を飛び出してた‥