「聞こえますか? どうぞ。」 『聞こえてますよ。どうぞ。』 「よっしゃ!来たーっ!!」 「ちょっと、ビルどうしたの?」 ビルは驚くミルクの目の前に手のひらを翳すと、 「待ってて」 そう言ってもう一度赤いスイッチを押す。 「やっぱ、こういう時は合言葉ですかね?」 『合言葉ですね。』 「じゃ、せーのでいきますか?」 『いきましょう。』 「せーの!」 『せーの!』 「エミリアちゃんは最高―っ!!」 『エミリアちゃんは最高―っ!!』