*お前を抱きたい*短編

それに、あたしには隼人に言ってない事が…!


「す、すとっぷ!!」


近づいてくる隼人の胸板を押した。


「やだ?」


「やじゃない」


「じゃ、なんでだ」


「それは…!」


それは…




あたしが













にゅ




だからだよー!!


貧乳。それは貧しい胸とかいてひんにゅうと呼ぶ。

遺伝される事も多々ありー…って、そんな事はどうでもいい!



「言えないよ…」


だって、男は胸が大きい方が好きなんでしょ。



隼人、あたしの胸見たら、嫌いになっちゃうかも知れないじゃん……。