0センチラブ





「ぷはッッ!!!ちょっとー!!何のつもりよ!!」




裏庭まで引きずられ、窒息死するかと思った。




「あのな〜、お前オレの評判下げんなよ!!」




「はぁ?」




「オレさ、一応てか、人気アイドルなんだよね」




「何が言いたいの!?」



「だから、社長から言われてんだよ。評判下げられるような事するなよ、って」




「そんなのあたしが知ったこっちゃない。本当の事じゃん!」




「本当容赦ねーのなー…。お願いだから運動音痴なのは秘密にしといて!な!?」



両手で手を合わせてゴメンのポーズ。




「…………」




あたしはただ黙ってるだけ。