「ぷはッッ!!!ちょっとー!!何のつもりよ!!」
裏庭まで引きずられ、窒息死するかと思った。
「あのな〜、お前オレの評判下げんなよ!!」
「はぁ?」
「オレさ、一応てか、人気アイドルなんだよね」
「何が言いたいの!?」
「だから、社長から言われてんだよ。評判下げられるような事するなよ、って」
「そんなのあたしが知ったこっちゃない。本当の事じゃん!」
「本当容赦ねーのなー…。お願いだから運動音痴なのは秘密にしといて!な!?」
両手で手を合わせてゴメンのポーズ。
「…………」
あたしはただ黙ってるだけ。
