………当時、俺は彼女にかなりいれこんでいた。 なにせ、ゼミ1の美人とされるその女を1番近くで見ていられる優越感があったから。 彼女の望む事はなんでも叶えてあげたい。 いつでも包んであげたい。 誰にも取られたくない。 そんな気持ちでいっぱいだった。 だから努力した。