腹の底から声を出しきった
はあッ…はあッ
「ん…」
「隼人ッ!?」
「き、な?」
「隼人ッ!」
「ボク…どうして縛られているの?血だらけだぁ…」
「お父様よ。ごめんね」
「ううん」
隼人はにっこりと笑う
隼人が笑うとどんな奇跡だって起こっちゃうきがするの
めったに笑うことのない貴方だから
「ふッ!」
ぶちッ
隼人の両手を縛っていたロープが床に落ちた
「お前…いつからそんなに強くなった?」
「愛の力?」
隼人はへらっと笑う
いとしすぎて狂おしすぎて涙があふれてくる
とくんッ
指に暖かいものがふれた
みると、隼人が私の元に駆け寄り、手を握っていてくれていた
「はやッ…「夢を見たんだ。紀奈と手をつないでいる夢。すごくすごく幸せそうに笑っていたよ。ボク達」
「ッ…」
私いつからこんな泣き虫になったの?
いつも泣いてばかりよ
隼人のせいだよ
「紀奈」
「お父様ッ!」
急に背後からお父様が現れた
「なにをしている?」
ばか…お父様のばか…ッ!!
私の気持ちも知らないで
「お父様!」
隼人―――??
「お前にお父様と呼ばれる筋合いはないわ!」
細かいことはいいじゃないッ!
「ボクは、本気で紀奈さんの事が好きなんです
お願いです!僕たちの交際を認めてください」
早とは額を地面にこすりつけた
「お願いしますッ!!」
私も頭を下げた
「―――…ッ」
『お願いしますッ!!!』
「わかった」
お父様は牢屋の鍵を私に渡した
「認めよう。そのかわり、紀奈よりもできる男になれ。
紀奈を守れる強い男に。」
「はいッ!」
私と隼人は向かい合ってにっこりと笑う
大好きな大好きな隼人の笑顔の隣で
私も隼人が大好きといってくれた笑顔で笑った
はあッ…はあッ
「ん…」
「隼人ッ!?」
「き、な?」
「隼人ッ!」
「ボク…どうして縛られているの?血だらけだぁ…」
「お父様よ。ごめんね」
「ううん」
隼人はにっこりと笑う
隼人が笑うとどんな奇跡だって起こっちゃうきがするの
めったに笑うことのない貴方だから
「ふッ!」
ぶちッ
隼人の両手を縛っていたロープが床に落ちた
「お前…いつからそんなに強くなった?」
「愛の力?」
隼人はへらっと笑う
いとしすぎて狂おしすぎて涙があふれてくる
とくんッ
指に暖かいものがふれた
みると、隼人が私の元に駆け寄り、手を握っていてくれていた
「はやッ…「夢を見たんだ。紀奈と手をつないでいる夢。すごくすごく幸せそうに笑っていたよ。ボク達」
「ッ…」
私いつからこんな泣き虫になったの?
いつも泣いてばかりよ
隼人のせいだよ
「紀奈」
「お父様ッ!」
急に背後からお父様が現れた
「なにをしている?」
ばか…お父様のばか…ッ!!
私の気持ちも知らないで
「お父様!」
隼人―――??
「お前にお父様と呼ばれる筋合いはないわ!」
細かいことはいいじゃないッ!
「ボクは、本気で紀奈さんの事が好きなんです
お願いです!僕たちの交際を認めてください」
早とは額を地面にこすりつけた
「お願いしますッ!!」
私も頭を下げた
「―――…ッ」
『お願いしますッ!!!』
「わかった」
お父様は牢屋の鍵を私に渡した
「認めよう。そのかわり、紀奈よりもできる男になれ。
紀奈を守れる強い男に。」
「はいッ!」
私と隼人は向かい合ってにっこりと笑う
大好きな大好きな隼人の笑顔の隣で
私も隼人が大好きといってくれた笑顔で笑った
