プリを撮り終え、ゲーセンを出た 「寒ーい」 「もう11月だもんな…手かして」 言われるまま私は手を差し出した。宏平は私の手をコートのポケットに自分の手と一緒に入れてくれた。 私の小さな手はポケットの中で宏平の大きな手に優しく包まれている。 幸せ過ぎるな… 私たちは定番のデートを続け、気づけば11:00になろうとしていた。