でも、チラッと視線だけを上げて様子を見てみると、桜木も顔を赤くしながらじっとわたしの額に当てていた手のひらを眺めていて……。
もしかして、少しは意識してくれているのかな……?
そう思うと、なんだか嬉しくなってくる。
「……か、」
いつまでもこんな状態じゃ仕方ないし、“帰ろうか”と言おうと口を開いた瞬間……。
「お前ら、なーに青春ラブラブごっこしてんだよ!」
「!?」
わたしの背後からそんな声が聞こえてきて、慌てて振り返るとそこには……。
「亮介!!」
「葛城くん!」
もしかして、少しは意識してくれているのかな……?
そう思うと、なんだか嬉しくなってくる。
「……か、」
いつまでもこんな状態じゃ仕方ないし、“帰ろうか”と言おうと口を開いた瞬間……。
「お前ら、なーに青春ラブラブごっこしてんだよ!」
「!?」
わたしの背後からそんな声が聞こえてきて、慌てて振り返るとそこには……。
「亮介!!」
「葛城くん!」

