ファミレスに入っても,
「運命」とか「奇跡」とか
そんな話ばかりしていた。

創馬のハンバーグと
私のオムライスを
半分こするのがいつものメニュー。

「俺はずっと信じてなかったけど,
運命ってやっぱあるのかもな!」

「だよね~,すごい奇跡!
これからはいっぱい
電話で話そうね!」

創馬と話していると
会話が途切れる事がない。
それから2人でいろんな話をして,
創馬は私を家まで送ってくれた。

そして,今日の夜
私から創馬に電話をかける
という約束をすると,
創馬は自転車に乗って
帰っていった。