「じゃぁ、着ぐるみなら着てもいいよ。顔見えないし。」
「だーめ。レンはメイド服に決定したから。」
「え!?聞いてないよ!!」
「言ってないもん。俺の脳内で決定したから。」
「ヒロくん最悪~!!最低~!!」
そう言いながら、あたしはヒロくんを叩く。
「なんとでも言え。ただし、パフェはナシな。」
「え!?パフェ奢ってくれるの!?」
「あぁ。」
「う~…。じゃぁ、メイド服我慢する…。」
「レンはいい子だな~!!」
髪の毛をくしゃっとされた。
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