「重くない?それに、レンちゃんの趣味とか知らないし…。」 「確かに指輪は、レンの柄じゃねぇな…。」 「何がイイんだろう~…。」 「あ。この間、欲しいものあるとか言ってた。」 「何!?」 「新しいテレビ。」 ちょっとテレビは無理かな…。 もうちょっと大人になってからね…。 結局、ソウくんはテレビしか思いつかないようで。 もうあなたしかいません!! 「え?レンの欲しいもの?」