「え!?何でそうなるの!?めっちゃ困るから!!」


「よかった…。別れを告げるために来たのかと…。」


「何でそうなるの~。俺レンちゃんいないと生きていけないのに…。」


「そんなこと嘘でも言われたら照れる…。」


「嘘じゃないから!!って、こんな話しに来たんじゃない!!癒しに来てもらったんだ~!!レンちゃん、癒して?」





癒してって言われても…。



あ!!



イイこと思いついた!!





「遥くん、事務所移っちゃいなよ。」


「え!?どこに?」


「うちの事務所。」





これでこの問題、解決だ!!