あなたの言葉につつまれて・・・ ~いつもそばにはあなたがいた~

数ヶ月が経ち、季節は冬を迎えていた。


クリスマスを控え、スーパーも
飾りつけや、新しい商品の
品出しに追われていた。


「ねぇ、絢香。」


飾り付けをしながら
真希が話しかけてきた。


「クリスマスどーしてるの?」


「別に予定ないけど。」


「じゃあ、家来ない?
和馬と瑞穂とクリスマス会
するんだけど。 どう?」


「たぶん、スーパーも忙しいからなぁ~」


「あっ!! そうか!!」


真希はすっかり忘れていたようだ。
天然かあんたは・・・?