「トップねぇ。
この俺にはそんなもん
簡単さ。」
夏川大地が言う。
自信満々だなぁ…
「お前には絶対渡さない。」
高梨先輩が言う。
本当カッコイイな…
すると
「…じゃあな。あ、あとドジっ子後でな。」
夏川大地が言う。
ド、ドジっ子?
私?
何なの…あの人…
「夏川大地と同じクラスか。大変だね…」
高梨先輩が私に言う。
……あ……
「い、いえ!大丈夫です…」
少し不安だけど…
「あ、名前は?」
高梨先輩が私に聞く。
…あ…
「ひ、姫野里緒です。」
私は高梨先輩に言う。
すると
「可愛い名前だね。
またね、里緒ちゃん。」
そう言うと先輩は
私から離れた。
――またね、
里緒ちゃん。
やっと今日
憧れの先輩に会えた!
すごい嬉しいし幸せ…
話しちゃったよぅ…


