姫は王子様だけのもの!




…夏川大地…!



なぜか涙目になる。


大好きだった高梨先輩。


でもね


やっぱり私は夏川大地だけになったから…


他の人からキスされたら…だめなんだ…






私は校舎を出る。


すると


「…里緒!」


校舎の前で夏川大地が待ってた。


夏川大地…


私は夏川大地に抱きつく。


「…え?里緒?」


怖かった…なぜか
あの高梨先輩が…。



夏川大地はそんな私をギュッと抱きしめる。


すると


「夏川…」


高梨先輩が来た。


追いかけてきたんだ…


「…何でお前が里緒と?」


夏川大地は高梨先輩に聞く。


「個人レッスンってやつ。でも、里緒ちゃんはだめだね。他の奴にキスされたくらいで動揺して…」


……え……


高梨先輩…


「お前…まさか…」


「…したよ、里緒ちゃんにキス。」


高梨先輩が言う。