姫は王子様だけのもの!




「大丈夫だよ、私らなら。最強だもん!」


私は夏川大地に言う。


「そうだな。」


夏川大地は笑って言う。


「遠距離になんか負けるか。」


「おぅよ。」


きっと…大丈夫だよね?






「…よし、飯…たまには俺が作るか。」


夏川大地が言う。


「……え……」


大丈夫…なのかな?


「夏川大地…」


「俺は天才だぞ?何だってできる!」


夏川大地が言う。


そ、そうだよね…


何でも器用にこなす
夏川大地だもん。


料理も…できるよね?


「分かった。任せる…」


私が言うと夏川大地が笑って言う。


「今日だけだぞ?ま、俺のが里緒よりすごいぜ?きっと…」


夏川大地が言う。


むっ…


「期待しときますよー。」


私はそう言うとリビングのソファーに座り、携帯を開く。



何、作るのかな。