-カツン…カツン…
なにやら足音が聞こえる。
「浜辺の露出悪魔!!」
・・・僕??
「返事は!?」
・・・・(はい)
って声がでないんだ!!!
「・・・・変態!!返事!!」
警察官らしきジジイは暗く広い部屋で叫ぶ
僕は…ここにいるんですけど。
声が…でないんです。
「・・・!!見つけたぞ!!」
・・・・・。
遅いです。気づくの。
「おい、何とか返事できないのか??」
・・・・・どうしよう。
声がでないなんて…信じてもらえない。
「おい!!」
ジジイが怒る。
怖いよ~!!!
どうすればいいんだ!?
