「あの、何でですか?!」


「クラス一緒になた瞬間、一目ぼれした!な?付き合って?」


そう言うと頭を少し上にあげて、お願いっと両手を合わせてる。


いやいやいやいやいやいや。


お願いってね。


無理です!!


でも、断る勇気はない!


「じゃ、す、少しだけ…様子見るっていうのはダメ?」


うわぁぁぁ―ん


あたしのビビり~


でも、不覚にも

「マヂ?よっしゃぁ!」

って言って笑った時の 火山竜に



ドキッとしてしまった。