「芽衣 早く朝ご飯食べちゃって。お母さんもぅ仕事行かなきゃだからぁ」
階段を降りて左側のキッチンに続くドアを開けるなりお母さんの急かす声がとんでくる。
「大丈夫 大丈夫」
「今は7時30分。学校には8時30分までに着けば良いんだからぁ」
お母さんの急かす声をよそに楽観的に答える私。
「芽衣は方向音痴なんだから普通の人より早く出ないと間に合わないでしょ」
と言いながらハッハッハッ…と大声で笑うお母さん。
そぅ私はどぅして!!と思うぐらいヒドイ方向音痴なのです…
今までに何度迷子になってスーパーゃショッピングセンターで迷子のお知らせをされ捜索願いを出されたコトは数知れずです…(苦笑)
階段を降りて左側のキッチンに続くドアを開けるなりお母さんの急かす声がとんでくる。
「大丈夫 大丈夫」
「今は7時30分。学校には8時30分までに着けば良いんだからぁ」
お母さんの急かす声をよそに楽観的に答える私。
「芽衣は方向音痴なんだから普通の人より早く出ないと間に合わないでしょ」
と言いながらハッハッハッ…と大声で笑うお母さん。
そぅ私はどぅして!!と思うぐらいヒドイ方向音痴なのです…
今までに何度迷子になってスーパーゃショッピングセンターで迷子のお知らせをされ捜索願いを出されたコトは数知れずです…(苦笑)

