おぅちに帰ろぅ

「陸斗が自主練して行かないとか珍しいな
やっぱり美人の水島にはさすがに陸斗も惚れた?」



茶化すよぅに世良はオレの肩に腕を回してきた




「そんなんじゃなぃ…いつもの自主練相手はきっと彼女と一緒に帰るから1人でやってもつまらないからだょ」



オレは世良の腕を肩から話しまた歩き始めた



「だな♪」



そぅこぅ話しているうちに化学室へと到着した