瞼が重たい… そぅ思いながらもゆっくり私は目を開いた 見慣れた天井に驚いた 私…屋上に市川くんといて…意識が遠のいて倒れて…そこから全く記憶がなぃ 何で私自分の部屋にいるの!? 頭の中で一生懸命考えているとコンコンと部屋のドアがノックされた 「は~ぃ」 ガチャッとドアが開きお母さんが入ってきた