おぅちに帰ろぅ

「先生!!芽衣どぅですか!?」



心配そぅに杏が保健医に芽衣の様子をうかがう



「大丈夫ょ。ただの貧血みたぃ
でも今日はもぅ家に帰ってゆっくりした方が良いわね」



保健医は笑顔でそぅ言った


その言葉にオレもホッと一息つく



「そぅだ 谷藤君
さっき親御さんの所に連絡したんだけどお仕事が忙しいみたいで連絡だとれなかったのょ
だから私が芽衣さんをお宅まで送ろうと思うんだけど念のため谷藤くんも一緒に帰ってもらっても良いかしら?
私から事情は先生方に話しておくから」


保健医は申し訳なさそぅにオレに頼んできた