――次の日。 あたしは早起きして、登校時間と重ならないように病院に向かった。 駅まで自転車を走らせ、学校とは逆の向きの電車に乗る。 途中、ジョギング中のおじいさんや何台かの車にすれ違ったと思うけど、 イマイチ覚えてない。 あたしの頭の中は、お母さんでいっぱい。 …不安でたまらないよ……。 .:*:..:*:..:*:..:*:..:*:..:*:.