いつになったら
私と付き合って
くれんだょ、

私、待ちくたびれちゃう
ぢゃん、

待ち続けるけどぉ

でもさ、いい加減
私も聞く。

『ねぇ、ゆみと付き合ってくれなぃの....?』

亮は、
『まだ、わかんね、』
なんだょ、それ
だんだん怒りが
募っていく、

怒っている私を
見ると、亮は
私の体に手を
まわした、

私は
『やだっ』
あ、言っちゃった
更に
『遊びなんだったら、やだ、後で悲しくなるのやだもん、』

すると亮は
『期待していぃから、』
って言って
私にキスをした。

『いいの?裏切んないでね?』


『うん、』

私は、家に帰ると
1人で盛り上がった

夢みたぃ、

でも、まだ
わからないょね、

期待していぃって、

もし、破ったら
私、どんだけ
どん底まで
落ちるんだょ、て

でも、信じちゃうよ?

だって大スキなんだもん

信じるしか
できなぃ、


その日の夜、

亮からメールが来た。
『俺の何処がスキなの?』
私は、正直に
『んー、よくわかんなぃ、気付いたらスキになってた!!!!』

これが本当の気持ち。

『あんね、付き合う?』



へっ...?

早くなぃすか?

焦りを隠しきれなぃ
しかも今は
塾中。私わ急いで
トイレに行き
ニヤニヤ、こんなん
人に見られたら
恥ずかしね、 笑

でもさ、あの
待ち遠しかった言葉が
今、ケータイの画面に
ちゃんと
うつっている、

私は
『いぃの!?』


『ぅんよろしくな』

あぁ、なんか
夢みてるみたい。


神サマありがとぅ、

私、いつも不幸キャラ
だったけど
頑張ってきて
よかった、


ありがとぅ、

ありがとぅ、