戦国遊戯

ゆっきーへ

この手紙を見てる頃、きっと。私はもう、この世界には居ないと思います。
ごめんね?本当は、私、ずっと、ゆっきーと一緒に、この世界に居たいと思ってる。ゆっきーのそばに居たい。そう、今でも思ってます。

だけど、元の世界では、両親も親友も。私のことを心配して帰りを待ってると思うの。

私は、今まで両親に散々迷惑をかけてきたから。今回の件で、親友にとびきり迷惑をかけたから。その償いをしなくてはいけません。
それに。本当は、この世界に、私は存在してはいけなかった。かかわってはいけなかった。

私は、元の世界に戻らなくてはいけないんです。


元の世界へ戻るけど、ゆっきーのこと、絶対に忘れません。
ゆっきーは、これから先、絶対に幸せになってください。約束だよ?


最後に。

ゆっきーのこと、ほんとに大好きです。
あなたに会えて、あなたを好きになって。
私は本当に幸せでした。

ありがとう。


愛するゆっきーへ


玲子