毎日涙を流す日々

夢を見ることさえ苦しくなってきた

君に会えるたった一つの場所なのに

でも今日は違った

夢の中で君はこう言った

「ありがとう。俺はずっとお前のそばに居るよ。」

それは君からのメッセージだった

夢の中の君は笑ってた

私の大好きな君の笑顔

最後だった 君の顔 君の声

君はもう居ない

分かってるけど君を思い出すたびに自然と涙が溢れるんだよ

どんなに後悔しても変わらない事実

だから私は言い返す

「ありがとう。君を忘れない。私、君の分まで精一杯生きるから…。」