幼馴染みな先生

『一条!』龍ちゃんに呼ばれた…


「何ですか?」


『お前に、特別に課題があんねん』ニコッと龍ちゃんが微笑んだ…


「課題…?」


『そうや、さぼったもんなぁ~』


「嘘でしょ?そんなの?」


『嘘ちゃうで』


「ええ~~」


『帰りにプリント取りに来いよ』


「はい…」


「最悪や~紗也~」

「しゃあないなぁ…頑張って」


「ううっ~」