調子乗ってる とか嫌なんだもん。 髪を撫でられるのは とっても嬉しくて。 死ぬ程嬉しくて。 このまま時が止まってくれたら。 そう思う事だって何度もある。 ―…だって、今も。 「悠斗~っ、行こう?」 やだやだやだっ。 朝、幸せな気分を いーっつも打ち壊すこの声。 べたべたべたべた!!