[続編]脱いでください。

「しかも、名前も苺だなんて羨ましい~!それに何!この名前にあった可愛さは!妹にしたい~!」

大学生がこんなになって大丈夫なのでしょうか。いやいや、それより私は昔幼稚園の先生になりたい★とか思ってたこともあったし・・・

「えっあの・・・」

戸惑ってる;

「苺ちゃん困ってるよ、先輩。」

「あ、ごめんね。私は星野 明美。涼輝君の先輩です!現在涼輝君と同じ大学で、3年生ですっ!」

「先輩、テンション高いね。」

「あ・・・。」

と呟いた苺ちゃん。

「どうしたの?」

「やっぱり、完敗かもしれませんね・・・先輩と同じ感じがする。似てる。」

と急に言い出した。
先輩?

「明美さん、でいいですか?」

「あ、うん。いいよ。」

「俺でさえ、明美先輩って呼んでるのに・・・」

呟く涼輝君。

「あと、率直に言いますけど明美さんは、先輩・・・じゃない、橋本先輩が今でも好きですか?」

「え?」

・・・まさか、
まさかいきなりこんな質問をされるとは思わなかった・・・というより率直すぎる。

「嘘は言わず、お願いします。私、先輩が好きなんです。だから、明美さんの本心が知りたいんです。」

嘘は言わず・・・
もう、ここまで来てしまったら

嘘は、付けないよね・・・。

「私は・・・今でも忘れられない存在になってる。きっと、今会ったら、姿を現したりなんかしたら・・・気持ちが抑えきれなくなっちゃうかもしれない。」

・・・沈黙。

「後悔してるの。自分に素直にならなかったことが・・・。」