[続編]脱いでください。

「今まで被害にあった人の分まで俺がちくってやるから────。」

ブラック出てます先輩。

でも、すっごくかっこいい。

───────────────────
────────────
──────

その後、服が破れていたから先輩が上着を貸してくれて。

縄もガムテープもとってくれて。

「遅くなってごめん。」って

言ってくれた。

汗だくになっていた姿が

一生懸命私のところに来てくれたと思うと・・・

「私、勘違いしちゃいます。」

「え?」

「何でもありません!」

「それにしても、なんで居場所がわかったんですか?」

「まーいろいろと。あと、このぶっさいくなくまが落ちてた。」

「ああ!!ありがとうございます!!あのとき無理やり携帯奪われたからそのときに取れちゃったのかな・・・」

「やっぱり。」

そして、この事件(?)については

学校側もあの4人の人たちに処分を下し

私に謝りに来た。

いっぱい怪我をしたから

医療費を出してもらって。

でも私は先輩が来てくれたことのほうが嬉しかった。

いろいろなことがあり、

怖いこともあったけど、無事、解決したのでした。