[続編]脱いでください。

「苺。」

ビクッ

この声・・・

「橋本、先輩・・・」

さすがの涼輝先輩もビックリしてる。

「いつから居たんですか?」

「苺が"ひどいことばっかするような人間・・・"っていったトコあたりから。」

ってことは、涼輝先輩の

"俺だって、最初は明美先輩のこと気になってたよ"

ってのは、タイミングよく、聞いてなくて・・・

私の"皆・・・なんで"の部分も

タイミングよく、聞いてなかったってこと?

確かに私が悪いのもあるけど、

私だけが明美先輩の話をしてたみたいになってる・・・

「あの・・・」

「涼輝が苺に明美先輩のこと、話したの?」

「違う、はじめっから苺ちゃん、明美先輩のこと知ってた。」

涼輝先輩!!!!!!!!!イカリマーク有。

「どこで知ったのかしらないけど、明美先輩を、そーゆー風に言うことは、苺でも絶対に許さない。」

そして去って行ってしまった。

すっごくすっごく、怒ってた。

これは確実、嫌われちゃったな~・・・

「涼輝先輩なんて、嫌いです。もう私に話しかけないでください!!!」

むかつくむかつくむかつくー!!

「苺ちゃ・・・」

私は走って、先輩の後を追った。

てか、先輩歩くの早すぎ!!