[続編]脱いでください。

ドアを開けて

病室に入った。

「?!」

"いつものように1時間"

さっきの会話を

思い出した。

「龍・・・だよな?!なんで、ここに・・・」

否定をしない。

「龍・・・華依、どういうことだよ。」

ビックリした顔をした2人。

病室には・・・龍と

ベッドで寝た華依。

龍とは、学生時代華依と龍と俺は仲よくて。

いつも一緒に居た。

けど、俺と龍は華依が好きで。

取り合いになった。

龍と華依が付き合うことになって、

俺は離れて行った。

けど、ある日、龍が転校する事になって

遠距離恋愛となった2人。

華依は心が不安定なときに

相談に乗ってやった。

それで、「龍を忘れさせてやるから」

そういって、華依と俺は付き合うことになった。