[続編]脱いでください。

家に着いて

落ち着いてから

「聖人」

そうお父さんに呼ばれた。

「さっきは、なんかごめん。」

一言

そして沈黙。

沈黙を破ったのはお父さん。

「まだ小さい聖人にこんなこというかどうか迷ったんだけど」

「何・・・?」

「さっきのこと、聞く権利は聖人にあると思う。だから、さっきのこと、気になるか?知りたいか・・・?」

真剣な顔をしたお父さん

俺には聞く権利があるって・・・?

「うん、聞かせて」

そういった。

なんであんななっちゃったか。

俺も家族だから

お父さんとお母さんの子だから。

聞いたほうがいいと思った。