「明美・・・」

こんなことされると

泣くに決まってるし

あ~あ格好悪ぃ。

明美のせいだし。

そして

明美は来るまで

ずっと

俺は

待っていた。

明美を信じて

明美を待っていた。


そして、俺は

いつの間にか眠りについていた。