[続編]脱いでください。

「好きな食べ物 味噌汁、卵焼き
嫌いな食べ物  辛いもの

好きな色 青、水色、緑、赤

好きな言葉 明美」

「え・・・?言葉なの?私・・・」

口出しした私。

まあ、当然それはスルーされて。

「好きな飲み物 マ○ー ファ○タ」

「マ○ーとか・・聖人可愛いっ!!」

聖人に抱きついた。

可愛い過ぎる・・・

聖人は私の背中に手を回す。

「好きな場所は、明美と一緒にいるならどこでも。好きな人は明美。」

「あははっ私ばっか・・・んっ」

「まさっ・・・ふぅんっ・・」

唇が離れた。

「明美は、俺の全てなの。」

て・・・・

「照れる・・・・」

体中が熱くなる。

「ありがとう。私もだよ。」

そういって強く抱きしめた。