[続編]脱いでください。

「いやだああああっ!!」

なんて言ってるうちに

着いてしまった。

──聖人宅

「今、家にお母さんとかいるの?」

「居ないけど?それ、家に入る前提の話だよね。そんなにしたいんだあけっ・・・」

ぼこっ

「痛ってか、顔真っ赤・・・・」

「~~~~~~~~っ!!!」

そんな聖人のペースに乗せられたまま

いつの間にやら家に入ってて・・・

聖人の部屋まで誘導というか連衡されていた。

「意外と、キレイ・・・」

聖人の部屋は片付いていた。

「でしょー。」

ニパーーっと笑う聖人。

「んじゃ、いただきます☆先輩」

また聖人が戻った・・・

「えっ?待って!!」